【中学講座 中2理科】 6.化学反応式

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化学反応式

第6回の【中学講座 中2理科】では、「化学反応式」について学習していきます。

化学反応式とは

化学反応式とは、化学変化を化学式と数字を使って式に表したものです。日本語で漢字を使って式を表しても、全世界の人には通じませんよね?そこで、理科の世界共通言語である原子の記号や化学式を使って、化学反応式を表すことになります。

まず、化学反応式をつくる前提条件として「化学式」を覚えていないと、絶対に化学反応式をつくることはできません。まだ覚えていない人は、今日出てくる化学式を確実に覚えていってください。一度に全部覚えようとしても、なかなか大変です。出てくるたびに覚えていく。それが大事です。

今から化学反応式をつくっていきますが、一つだけ大切なルールがあります。

化学反応式のルール!

化学変化の前後で(→の左右で)原子の個数が一致しないといけない。

というルールがあります。反応式をつくった後は、必ず原子の個数を数えて、数が一致するか確認することになります。

化学反応式をつくる手順!

  1. 日本語で化学変化を式に書いてみる。
    例) 水 → 水素 + 酸素
  2. 日本語で書かれた物質名を化学式に直す。
    例) H2O → H2 + O2
  3. 化学変化の前後(矢印の左右)で原子の個数を一致させる。
    ) 2H2O → 2H2 + O2

【化学反応式】ポイントのまとめ!

  • 化学式を覚えること!覚えないと書けません!
  • 化学変化の前後で原子の個数を合わせること。

説明動画を見よう!

問題をダウンロードしてください。

【問題】化学反応式

次の化学変化の化学反応式をそれぞれ書きなさい。

(1) 酸化銀の熱分解

(2) 炭酸水素ナトリウムの熱分解

(3) 水の電気分解

(4) 鉄と硫黄の化合

(5) マグネシウムの燃焼

(6) 炭素の燃焼

(7) 水素の燃焼

(8) 酸化銅の還元

 

 

 

 

 

 

【解答】化学反応式

(1) 2Ag2O → 4Ag + O2

(2) 2NaHCO3 → Na2CO3 + CO2 + H2O

(3) 2H2O → 2H2 + O2

(4) Fe + S → FeS

(5) 2Mg + O2 → 2MgO

(6) C + O2 → CO2

(7) 2H2 + O2 → 2H2O

(8) 2CuO + C → 2Cu + CO2

 

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