中1理科 植物の分類

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中学1年の生物分野で、みんなが苦労する単元です。ここはしっかりと覚えることが重要です。逆をいうと、ここを完璧に覚えてしまえば、みんなと差をつけることも可能です。1つ1つしっかりと覚え、得点源になるように頑張ってください。いつ覚えるの?今でしょっ‼

植物の分類

種子植物(しゅししょくぶつ)

種子植物(しゅししょくぶつ)とは、花が咲き、種子(しゅし)をつくってふえる植物のことを言います。種子をつくる器官として花が咲きます。
ここでは記述対策が重要です。「種子植物とはどんな植物ですか?」と聞かれることがあるので、「花が咲き、種子でふえる植物です。」と答えられるようにしておいてください。
種子植物は、将来種子となる胚珠がどうなっているかで、被子植物(ひししょくぶつ)と裸子植物(らししょくぶつ)に分類されます。

被子植物(ひししょくぶつ)

被子植物(ひししょくぶつ)とは、将来種子になる、胚珠が子房に包まれている植物です。胚珠(はいしゅ)が子房(しぼう)に包まれているおかげで、乾燥に強く、水分が少ない環境下でも成育できるようになっていいます。具体的にどういう植物が被子植物に分類されるかは、数が多すぎるので覚えなくても大丈夫です。裸子植物の具体的な例をしっかり覚えるようにしてください。ポイントはこれも記述対策です。「胚珠が子房に包まれている植物。」と答えられるように練習しましょう。

裸子植物(らししょくぶつ)

裸子植物(らししょくぶつ)とは、子房がなく胚珠がむき出しになっている植物です。子房がないので、感想に少し弱いのが特徴です。花粉を飛ばしたり、精子が水の中を泳いで受精したり、変わった特徴を持っています。具体的な植物は、「ヒノキ、イチョウ、ソテツ、スギ、マツ。」「裸になってヒノキ風呂に急ぎます!」でしっかり覚えてください。絶対に今覚えるんだよ!
記述対策重要です。「子房がなく胚珠がむき出しの植物。」と書けるように。

裸子植物の分類は以上で終了ですが、被子植物は、子葉の出方によって、さらに双子葉類(そうしようるい)と単子葉類(たんしようるい)に分類できます。

双子葉類(そうしようるい)

双子葉類(そうしようるい)とは、芽生えのとき子葉が2枚の植物です。小学生のときアサガオを学級菜園で育てた記憶はありませんか?そのときの芽生えのようすを思い出してください。2枚出てきましたよね。あれが双子葉類です。その他の特徴として、葉の葉脈は「網状脈」で網の目のように葉脈が広がっていたり、根のつくりは「主根と側根」で、太い根(主根)から細い根(側根)が出でいるつくりになります。また、茎の維管束(いかんそく)は、輪上にならんでいます。双子葉類もたくさんの植物がありますので、単子葉類の具体的な植物を覚えるようにしてください。

単子葉類(たんしようるい)

単子葉類(たんしようるい)とは、芽生えのとき子葉が1枚の植物です。チューリップの芽生えを見たことがありますか?チューリップのように一枚の子葉が出てくるのが単子葉類です。特徴は、葉の葉脈が「平行脈」といって、イネの葉のような模様になっています。また、根は「ひげ根」で、茎の維管束はばらばらに散在しています。単子葉類の具体的な植物はしっかり覚えてください。「ツユクサ、ユリ、アヤメ、ススキ、イネ、トウモロコシ、スズメノカタビラ」などです。これくらい覚えれば大丈夫でしょう。あとは平行脈の植物は単子葉類になるので、外見からも判断できますね。

単子葉類の分類は以上で終了ですが、双子葉類は花のつくりによって、更に更に2つに分類することができます。

合弁花類(ごうべんかるい)

双子葉類の中でも、花弁が1つにくっついている植物合弁花類(ごうべんかるい)といいます。具体的な植物は、「ツツジ、タンポポ、アサガオ、ヒマワリ、キク」を覚えておけば大丈夫でしょう。見た目だけでは判断できない場合が多いので、しっかり名前を覚えておきましょう。

離弁花類(りべんかるい)

双子葉類の中でも、花弁が1つ1つ離れている植物離弁花類(りべんかるい)と言います。よく出る離弁花類としては「サクラ、エンドウ、ホウセンカ」などがありますが、裸子植物・単子葉類・合弁花類、あとからお伝えする、シダ植物・コケ植物以外の植物は全部離弁花類だと判断してもいいでしょう。

以上が種子植物の分類になります。次回は種子をつくらない植物の分類についてお伝えします。

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